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おしらせ
令和5年第3回 日本光学会ホログラフィック・ディスプレイ研究会での発表
弊社エンジニアが、国立大学法人 千葉大学 大学院 工学研究院(教授 下馬場朋禄)、(教授 伊藤智義)と共同で研究をした成果を、2023年9月8日(金)に開催される、令和5年第3回 日本光学会ホログラフィック・ディスプレイ研究会にて発表します。
■プログラムタイトル:
位相アンラッピングにおける空間関係を考慮したモジュールの導入
https://www.hodic.org/Meeting2/hodic2309.html
■研究内容:
位相アンラッピングは、Digital Holography、Magnetic Resonance Imaging (MRI)など実用化されている様々な分野において,変異や表面形状などの物理量の測定に利用されている技術です。
本研究は、深層学習モデルに対して、位相の連続性や空間情報を考慮する仕組みを導入し、位相アンラッピングの性能向上を行う手法を提案しました。
弊社は今後も引き続き、研究分野からも産業界を支えて行きたいと考えています。