目標①

男性労働者の育児休業取得率を７０％以上にする

対策

• ・配偶者の出産の届け出があった際は育児休業取得促進のための面談を行う
• ・出産・育児に関する制度について社内に周知し、利用しやすい環境づくりを進める

目標②

時間外・休日労働時間の全社員の平均を各月１０時間未満とする

対策

• ・月30H以上の時間外労働があった際は、上長へヒアリングを行い、以降の見通しと改善の促しを行う
• ・定時退社日の推奨を、社内掲示板で継続的に発信していく
• ・年次有給休暇の取得促進を行い、業務を分担・共有し、誰でも一定の業務をカバーできる体制づくりに心掛け、計画的に取得できる予定を立てる

目標③

技術職（エンジニア）に占める女性割合を17％以上にする

対策

• ・女性応募者を増やすため、女性社員から女性向けの有効な採用方法についてヒアリング実施
• ・ヒアリングした内容をもとに学生向けの求人説明資料や、ホームページを更新して発信する
• ・女性の受験割合及び採用数の確認及び次年度の計画見直しを行う